mineoで審査落ちする理由と審査対策方法を解説!
審査落ちした時の顔してる鹿

mineoに申し込むと必ず審査が行われます。しかし、この審査に落ちることはほとんどありません。なぜなら携帯会社の審査では借金の有無だとか年収だとかを調べないからです。

審査に落ちる場合はだいたい「書類不備」か「過去に強制解約された経験がある」くらいです。よって、mineoの審査に落ちた人は、対策して再申し込みするか、強制解約された人でも審査に通る携帯会社に申し込むかどちらかを選ぶことになります。

詳しく解説していきます。

誰でもスマホのメリットデメリットまとめ
メリット デメリット
  • 審査なし
  • 審査なし携帯会社の中で料金が最安
  • 支払い方法は口座振替またはコンビニ払いでクレカ不要
  • 契約期間の縛りなし
  • iPhoneなどスマホ本体が割引キャンペーン中!
  • 特になし
審査なしで誰でも契約できる携帯会社


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審査なしのおすすめ携帯会社

審査なし携帯会社で悩んだらコレ。初期費用が2円で契約期間の縛りなし。月額料金も業界最安で最もおすすめ。

iPhone7などのスマホが1円で買える。6ヶ月間の縛りがありレンタル名義だが、それ以降は本人名義になり解約も無料に。

10分かけ放題プランは1GBで1,990円。これは審査なし携帯会社の中で最安のプラン。ただし2年間の縛りに注意。

mineoの審査に落ちる主な原因と対策方法

本人確認書類の不一致(書類不備)

おそらくmineoの審査に落ちた人の多くが該当するであろうが、書類不備です。

特にMNPで契約する場合、申し込み前の会社で登録した本人情報とmineoで入力した情報に相違があるとそれだけで審査に落ちます。引っ越したなどがあれば、まず前の会社で登録した情報を最新のものに変更して、その上で乗り換え手続きを行いましょう。そうすることで審査落ちすることがなくなります。

他にも本人確認書類に記載されている住所と入力した住所が異なるなども要注意です。とにかく住所や名義に間違いがないよう注意して入力する必要があります。

吹き出しアイコン

ウサミミ
地味だけど審査落ちの原因として多いので要注意!「名前が変わった」「引っ越した」そんな経験がある人は確認してみてください

他に審査に落ちる原因としては、次に紹介する「(mineo以外の他社を含め)過去に強制解約された」ケースが挙げられます。しかしそちらに心当たりがない場合は書類不備での審査落ちの可能性が高いでしょう。今一度申し込んでみましょう。

過去に携帯料金を滞納して強制解約された経験がある

携帯料金を滞納し続けると、回線を止められ、最終的に強制解約に至ります。強制解約されると、その情報が会社間で共有されます。「この人は要注意人物です!」ってのが広まってしまうわけです。

したがって、例えばドコモなど他社で強制解約された人でもmineoの審査にも通らなくなります

吹き出しアイコン

ウサミミ
ちなみにこのようにTCA・TELESAに強制解約履歴が載った状態のことを「携帯ブラック」と呼びます。

携帯ブラックを解消するには5年経過するか、完済する必要があります。どうしてもmineoでなければいけないわけでもなければ、携帯ブラックの人でも審査に通れる携帯会社に申し込んだ方が話が早いでしょう。

携帯ブラックと金融ブラックの違い:

  • 携帯ブラック:携帯料金の滞納による強制解約で該当。携帯審査に悪影響を及ぼす
  • 金融ブラック:クレジットカードやローンの滞納、自己破産などで該当:カード、ローン、分割契約など様々な金融商品の審査に悪影響を及ぼす

携帯ブラックと金融ブラックは別物。携帯ブラックは該当する条件や悪影響が携帯契約に関するものだけに限定されますが、金融ブラックは影響が大きいので要注意。

補足:契約数の上限オーバー

該当する人は少ないと思いますが、mineoでは、同一名義・同一住所ともに10回線までしか契約できません。つまり11回線目を申し込めば審査に落ちます(11回線は変態!)。

どっちかっていうと5回線までの携帯会社が多いので、10回線まで契約できるmineoは優秀ですね。

mineoの審査に落ちた人におすすめする格安SIM

もしもmineoの審査に落ちてしまったのなら、まず書類不備を疑い、再申し込みしてみることをおすすめします。

それでも審査に通らなかったり、そもそも強制解約や上限に達している人は別の携帯会社に申し込むことをおすすめします。中でもおすすめしたい2つの会社を厳選して紹介します。

誰でもスマホ:審査なしで契約可能!料金が安い

【誰でもスマホ】 携帯ブラックでも契約できる格安SIM
画像引用元:【誰でもスマホ】 携帯ブラックでも契約できる格安SIM

誰でもスマホのメリットデメリットまとめ
メリット デメリット
  • 審査なし
  • 審査なし携帯会社の中で料金が最安
  • 支払い方法は口座振替またはコンビニ払いでクレカ不要
  • 契約期間の縛りなし
  • iPhoneなどスマホ本体が割引キャンペーン中!
  • 特になし
審査なしで誰でも契約できる携帯会社


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誰でもスマホは審査がないので、18歳以上なら誰でも契約できます。支払い方法は口座振替かコンビニ払いで、クレジットカードも不要です。

誰でもスマホの料金プラン(税込)
データ通信量 月額料金
1GB 2,948円
3GB 3,250円
5GB 3,650円
20GB 4,378円
25GB 5,250円
50GB 6,650円
100GB 9,650円

:全プランかけ放題を含む。解除不可

料金プランは6通りあり、全てかけ放題が含まれています。料金は格安SIMの中では高いのですが、審査なしの携帯会社の中では安く、特に3GBプランと5GBプランに関しては、審査なし携帯会社の中でも最安です。

初期費用は事務手数料として3,300円(税込)がかかります。

初期費用割引キャペーン中!
通常の事務手数料は3,850円(税込)ですが、今ならキャンペーン中で2円(税込)

さらにすごいのが、契約期間の縛りがないことです。審査なし携帯会社は縛りが設けられていることが当たり前ですが、誰でもスマホは縛りがなく、いつでも無料で解約できます。

審査なしで誰でも契約できる携帯会社


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だれでもモバイル:審査不要!誰でも契約できる格安SIM

だれでもモバイル
画像引用元:ご本人名義でスマホが持てる | レンタルスマホではないご本人名義スマホならだれでもモバイル

審査なし!事務手数料+初月料金無料


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だれでもモバイルも審査なしで契約できる携帯会社です。18歳以上で身分証と銀行口座さえあれば誰でも契約できます。まさに携帯ブラック専門の携帯会社と言えるでしょう。

デメリットとしては月額料金が高いことが挙げられます。最安の3GBプランでも5,500円(税込)なので、節約効果は期待できません。こちらも全プランかけ放題がついているので、たくさん通話する人にとっては割安とも言えるでしょう。

だれでもモバイル「電話10分かけ放題+データ通信SIM料金プラン」の料金(税込)
容量 初月料金 2ヶ月目以降料金
1GB 無料 1,990円
3GB 無料 3,700円
5GB 無料 4,500円
10GB 無料 6,100円
20GB 無料 8,700円

:全プラン10分間かけ放題を含む。解除不可

さらに初月料金は無料で、事務手数料も今なら無料です。

注意したいのは、前払い制なので契約時に2ヶ月目の料金を支払わなければいけないことです。

だれでもモバイルの初期費用(1GBプランの場合)
項目 料金(税込)
事務手数料 5,500円 ※今なら無料
初月料金 1,990円 ※今なら無料
2ヶ月目料金 1,990円
合計初期費用 1,990円を指定口座に振り込み

また、契約月を含む24ヶ月後の末日までの最低利用期間があります。

審査なし!事務手数料+初月料金無料


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おすすめ携帯会社まとめ

初期費用が2円で契約期間の縛りなし。月額料金も業界最安で最もおすすめ。

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iPhone7などのスマホが1円で買える。6ヶ月間の縛りがありレンタル名義だが、それ以降は本人名義になり解約も無料に。

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10分かけ放題プランは1GBで1,990円。ただし2年間の縛りに注意。

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